起立性調節障害、眩暈が良くなってきました：漢方体験.com

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起立性調節障害、眩暈が良くなってきました

Before

３０代　女性

起立性調整障害で体が疲れやすく、動けなくなることがあり漢方で体質を改善していきたいと来店されました。

夕方になると蕁麻疹が出てきたり、フワフワして倒れそうになるそうです。
体が疲れやすく、少し動くと眩暈が出てくることが多いそうです。

before

After

中国学的に『気血両虚』の状態と考えられます。
その為、体力や血液を補う漢方をお渡ししました。

２週間ほどして、食事がとれるようになり、疲れが少しマシになってこられました。
蕁麻疹の出てくる回数が減ってきたそうです。
生理も遅れがちで２～３か月来なくなることもあるそうです。
毎日出ていた状態から、２～３日にぐらいになってきているそうです。

２か月目に入り、朝も起きれるようになり、疲れる事はあるがフワフワする事は減ってきたそうです。

３か月目に、夜も熟睡するようになり蕁麻疹も気が付いたら治っていたようです。
生理は３０日周期ぐらいになってきて調子が良いそうです。

体調が良いため、引き続き飲んで頂いております。

漢方専門　ノムラ薬局　大久保店の先生の声

after

先生から一言

体力や血液が不足しすぎる状態が続きますと、眩暈、ふらつき、フワフワ感などが出てきます。
慢性的に蕁麻疹が出る人や、慢性の微熱が出てくる場合もあります。
この場合は、人間に必要な体力や免疫力が不足しすぎている状態のため、シッカリ補うものが必要になります。

個人差がありますが、多くの方は良くなられます。
色々試してうまく行かない方は是非、ご相談くださいね。